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こんんちは!くにおです!
スポーツジャーナリストの増田明美さんが
遠藤憲一さんの推薦で時代劇「佐武と市捕物控」の
ナレーション役に決まりました!
「佐武と市捕物控」は小池徹平さんが時代劇初挑戦
となることでも話題になっていますね!
増田明美さんの経歴やWikiプロフィールが気になります!
増田明美さんの経歴やWikiプロフィール
増田明美さんのプロフィール
Wiki風にまとめてみました。
名前:増田明美(読み、ますだ・あけみ)
本名:木脇明美(読み、きわき・あけみ)
生年月日:1964年1月1日
年齢:51歳
出身地:千葉県いすみ市
出身高校:成田高等学校
出身大学:法政大学
職業:スポーツジャーナリスト、マラソン解説者
元ロサンゼルスオリンピック女子マラソン日本代表
増田明美さんは、中学校時代から
テニス部に所属しているにも関わらず
800m部門で県大会優勝、さらには全国大会4位という
素晴らしい成績を修めて頭角を現していました。
その走りを見ていた
成田高等学校の陸上部監督・瀧田詔生さんにスカウトされ、
本格的にマラソンの道に進むことになったそうです。
高校では数々の大会で日本最高記録をたたき出して優勝を飾り、
川崎製鉄千葉の実業団に所属してからは、
ロサンゼルスオリンピック女子マラソン日本代表として
選出されるなど一段と活躍していました。
1984年に陸上を一旦引退して、
かねてからの希望であった教員の道へ進みたいと
法政大学に進学しますが、
どうすても陸上をあきらめきれなかったようで、
法政大学を中退し、
NEC・日本電気へ入社。
しばらくブランクの開いていた増田明美さんですが
トレーニングを重ね、失敗を乗り越え
東京国際女子マラソンで日本人最高の8位入賞を果たすなど
最盛期に近いほどのパフォーマンスを発揮していました。
しかし、無理なトレーニングや減量がたたってしまい
複数の疲労骨折などをしてしまうような状態となり
現役選手活動はここで引退することとなりました。
遠藤憲一さん推薦のナレーション役
その後、増田明美さんはずっと希望していた
教員の道ではなく、スポーツ解説者の道に進みます。
ちょうど、増田明美さんが解説を務めていた
マラソン大会を遠藤憲一が観ていて、
なんてきれいな声だろう
ということで印象に残っており、
時代劇「佐武と市捕物控」をやるときに
思い切ってプロデューサーに言ってみたら決まった
と、思いがけないところから
時代劇のナレーションが決まったことを語ってくれていました。
マラソンランナーからスポーツ解説者へ、
そして今度は時代劇のナレーションへと、
本当に人生はどう転ぶか分からないものですね^^;
それもこれも増田明美さんが
真摯に物事に取り組んでいた結果だと思います。
マラソンは途中であきらめたらゴールにたどり着けませんし、
マラソン解説者も選手を最後まで見つめていなければ
務まるものではないと思います。
そんな増田明美さんの時代劇ナレーションにも
期待が高まりますね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それではまた!
@くにお
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