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おはようございます!くにおです!
1着15万円の高級手編みセーターで
話題沸騰している御手洗瑞子(読み、みたらい・たまこ)さんの
経歴や気仙沼ニッティング物語が気になります!
コンサルタント会社・マッキンゼーを経て
ブータン首相フェローを務めているなんてすごくないですか?!
そりゃあ手編みセーターも売れるような気になっちゃいます^^
御手洗瑞子さんのお父さんや家族、出身高校も気になります!
御手洗瑞子さんの経歴プロフィールについて
御手洗瑞子さんのプロフィールを
wiki風にまとめてみました。
名前:御手洗瑞子(読み、みたらい・たまこ)
生年月日:1985年
年齢:30歳
出身地:東京都
出身高校:田園調布雙葉高校
出身大学:東京大学経済学部
職業:株式会社気仙沼ニッティング 代表取締役
前職:マッキンゼー・アンド・カンパニー
ブータン政府のGNHコミッションに初代首相フェロー
御手洗瑞子さんは、田園調布雙葉高校時代
かなり剣道に打ち込まれていたそうなんですが、
その中でさらっと出てきたエピソードにびっくりしてしまいました。
とあるインタビューに
高校2年生の時に、フィリピンの国際会議に参加したときに
と答えているんですが、
ちょっと待って!ふつう高校2年生って国際会議に出れるものなんですか??
誰かそこら辺の事情を教えてください^^;
やはり育ちからしてグローバルな方なのでしょうか。
その後、東大に進学されているのもすごいのですが、
一番インパクトがあるのは、
マッキンゼー・アンド・カンパニーに就職した後に、
ブータンの初代首相フェローに就任していることです!
初代ですよ!
首相フェローですよ!
そもそも首相フェローってなに?どんな仕事するの?
と思ったので調べてみると
ブータンの発展に貢献する若手外国人を
ブータン政府の役人として1年間招聘するプログラムである
っていうことらしいんですね。
たしかに、日本でもブータンブームになったなぁ
っていう時期があったと思うんですが
もしかすると御手洗瑞子さんが活躍していたからかもしれませんね^^
気仙沼ニッティング物語について
御手洗瑞子さんが書いた書籍『気仙沼ニッティング物語』では
手編みニット事業を通じて御手洗瑞子さんが
ふれあってきた地域住民や従業員について
つづられているそうです。
例えば、御手洗瑞子さんが手掛けるニットは
1着を編むのに50~60時間かかる。
仕事に誇りを持ってもらうには、販売価格を安くできない
そうで、これだけでも一般的なアパレル事業とは異なり
深みのある事業運営をされているということが読み取れますね^^
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それではまた!
@くにお
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